◆江戸千家◆  
 

在籍:16名 (2006.7月現在 )



−江戸千家について−
 
 江戸千家は、関東を中心に広がっていった流派です。名前に「江戸」とつくだけあって、江戸の文化の影響をうけながら独自の作法を形成していきました。表千家七世如心斉の一番弟子である川上不白が、上方中心であった茶道を江戸に広げるため江戸にくだりひろめたものです。
 大学茶道部で江戸千家があるのは、青山学院、慶應義塾、そして中央くらいです。どこにでもある流派ではありません。中央大学の江戸千家ならではの貴重な体験ができることでしょう。


−稽古について−
 
 月3回火曜日に、府中にある先生のお宅で稽古しています。時間は5時からですが、5限あがりまで大丈夫です。(初心者のうちは4限あがりでの参加が望ましいです。)
 さらに、週に1回、新入会員に上級生がマンツーマンで稽古を行いますので、初心者の方も無理なく力をつけることができます。江戸千家の場合、ほぼ全員が初心者だったので、茶道ははじめてだからという心配はいりません。
 現在、私達江戸千家は1年から4年まで総勢17名で活動しています。男性7名、女性は10名です。仲も良く、様々な個性から多くの刺激をうけます。社会人の方とも一緒に稽古するので、学生だけでは味わえない体験をすることができます。

−稽古に必要な物−

 お点前に必要なふくさなど一式、白い靴下、ベルトです。ふくさ等は個人所有のものを用意してもらいます。

−服装−
 女性は座ったときに膝がでないスカート、男性は痺れにくいズボンで稽古に参加してください。






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